どうも、佐渡です。
どんなビジネスでも売り込みは必要不可欠です。。
世間的にはあまり売り込みは良い印象を持たれていませんが
それでも、売り込みがあることで発生するメリットがあることも事実です。
売り込みがあるからお客さんが必要を感じてモノを買う。
売り込みがあるからお客さんが商品の存在を知る。
どんなに売り込みを嫌っている人の家にだって
どこかの会社の商品があるはずです。
セールスマンに売り込みをされたわけではないとはいえ
商品を買うまでにセールスマンからでなくてもいろんな情報にさらされています。
それはCMであったり、インターネットであったり、知り合いに話を聞いたりであったりと
情報を入手した経路はいろいろありますが
それでも好むと好まざると情報の波にはさらされているものです。
そのせいで現代人の多くが情報に対して疑り深くなり(免疫がついたともいいますが、、、)
どの情報を信じればいいのかがわからなくなっている状態です。
どこ経由からの情報が信用されるのか
今は便利な時代です。
個人がネットにアクセスすることができて、
調べたいことがあればスマートフォン片手に
なんでも調べることができる時代です。
誰もが何かを欲しいと思えば
とりあえずネットを使って情報収集します。
価格、デザイン、利便性、そういったものを見て
購入を決断します。
ですが、それ以上に参考にするものがあります。
きっとあなたも見たことがあるはずです。
僕自身なにか商品を買う時に参考にしますし、
僕の周りの人たちでもそれに影響されています。
それはお客さんのレビュー(声)です。
基本的にお客さんは売り手のだす広告を信じない
例えば、通販番組でダイエットサプリの紹介をしていたとします。
その中で商品紹介しているきれいなお姉さんが
「わたしもこのサプリを飲んで運動せずに体重を10Kg落としました」
と言っていたとしても、視聴者からすれば
「いやいや、エステに通ったんじゃないの?」とか「本当は毎日ランニングしてたんじゃないの?」
とか思うものです。
僕だって思います。
「ホンマかいな?」って(笑)
だから、広告では言ってることをなんとか「真実であると証明しなければならない」
そこででてくるのがお客さんからの声です。
基本的にレビューを書くお客さんには利害関係がないので良いことを書こうが、悪いことを書こうが
思ったことそのままの意見を書いてくれます。
(たまに悪意を持った人もいるでしょうけど)
そして、商品に興味がある人はレビューを読みます。
経験ないですか?
欲しい商品を買う前にamazonでレビュー確認したり、
美味しいお店を探すのにぐるなびとかでレビュー確認したり、
今 自分が買おうと思っているものがみんなにどう思われているのかが気になってしまうことって。
レビューを見てみんなが好評価だからいい商品だろう、
低評価だからあんまりよくないものなのかもしれないな
って思ったりしたこと。
つまり第三者の意見は見込み客からみて信用ができて、影響力があるということです。
最強のセールスマンとはお客さんの声
お客さんの声はこちらから丁寧にお願いすれば基本は無料で提供してくれます。
そこから満足してくれた人の声を抽出してサイトに載せておくことで
そのサイトに訪れた人の信用を得ることができる可能性はグーーーーーーンと上がります。
「この会社はこんなに感謝されているんだ」
「この商品は評価が高いな、それだけいい商品なんだろう」
といった具合です。
ぜひ、お客さんの声を活用してみてください。
今回は、こんなところです。